中小企業の経営者や後継者に向けたWEBメディア「ツギノジダイ」にて、取材・執筆を担当しました。
取材させていただいたのは治療を要する新生児のための調乳トータルシステムと、製薬会社や薬局などで使われるバイアル瓶のニッチトップ企業「三田理化工業」(大阪市北区)の3代目代表取締役社長の千種純さんです。
先代の娘婿として入社した当時、「早く認められなければ」と空回りしていたという千種さんですが、次第に社員のみんなを頼った方がより良いものができると気づきます。
納期遅延や大手企業の参入など次々とピンチに見舞われるなか、働きやすさを求めた業務改善を実施。その成果が今、少しずつ花開こうとしています。
さまざまな試行錯誤についてお伺いしたので、ぜひご覧いただければ幸いです。