cocorotorico 先日こんな記事（ 誠実に向き合っていきたい ）を書いておいて何なんですが、録音した自分のインタビューと向き合うのは、結構苦しい。
声のトーンとか、間の取り方とか、すっとんきょうな質問とか…自分のダメさ加減を突き付けられて、自分自身にガッカリする。
「そこでこの質問を！」
「そんな質問の仕方じゃ先方がどう答えていいか分からないじゃない！」
「もう、黙って！」
何度もレコーダーに向かって突っ込みを入れる。
はぁぁ～。
「今回の教訓を生かし、次こそは！」と思って取り組むのだけれど、毎回何かしら思う所は出てくる。
先輩方はいったいどんなインタビューをされているのかしら？
聞き方、質問の仕方、声のトーン、間の取り方、話し方…まだまだ学ぶべきことがいっぱいだ。
くそう、悔しいなぁ。
なんて言っていても仕方ない。
自分のダメさを見たくないがために、なんとなく後回しにしていた文字起こし（半分は終わった！）に、今から取り組みます。