何をするにも心の状態を整えておくことがとても大切だと思っていて。
そのためにできることは何か?と考えたときに思い浮かんだのが、「瞑想」や「ヨガ」でした。
私には、20年くらい前からヨガ(ホットヨガ)を続けている親友がいます。会うたびに心身ともに若く健康でいる友人の姿を見て、とてもいいものだなと思い、何度か真似をしようとがんばりました。でもいつの間にか辞めてしまい長続きせず。。。
なんとなく「瞑想」ならできるかもと思い、我流で目を瞑って過ごす時間をたまに取っていました。
私が瞑想を習慣化できた理由
今は、(ほぼ)毎日瞑想しています。大体は夜寝る前に布団の中で。
寝る前の習慣にしちゃえば忘れることはないし、瞑想している最中にウトウトしちゃうので気持ちよく眠りにつけるんですよね。
たまに朝仕事をはじめる前や、オンラインでの打合せやインタビュー前に気持ちを落ち着かせたりスッキリさせたりするためにもやってます。
その時に使っているアプリが、無料アプリ「MEISOON」です。
このアプリを知ったきっかけは、大好きな先輩ライター江角悠子さんのブログでした。
アプリについて書こうと思ったのですが、書きたかったことがこの記事に全部書かれているので(さすが!)、ぜひ江角さんのこちらの記事をご覧ください。
▶ 「瞑想」の習慣化を手助けしてくれる、使える!無料アプリ「MEISOON」
結果をひと目で見れるのは、純粋にうれしい!
手軽だし、色々なバージョンがあるし、ひと言メッセージもあるし…といいところがいっぱいの「MEISOON」ですが、私にとって何よりうれしいのが、瞑想した日とトータルの回数・時間がひと目で分かること。
塵も積もれば山となる。毎日10分程度の瞑想でも、続けていくと結構な時間になるんだなぁ。
視覚と数字で確認できることは、自分自身のモチベーションにつながっています。
自分と向き合う時間を持つことは、大人にも子どもにも必要だと思う
もう一つ良い点を挙げるとすれば、子どもたちも一緒に瞑想をするようになったこと。
テレビやYouYubeなど手軽に興味深いものに触れることができ、情報が洪水のようにあふれている現代。大人も子どもも自分自身と向き合ったり、自分だけのゆったりとした時間を持ちにくくなっているように感じます。
知らないうちに誰かや何かの意見に流されて、自分自身を見失ってしまうこともあるかもしれません。
瞑想をきっかけに自分自身と向き合う大切さや心地よさを知ってほしいし、自分自身も忘れないようにしたい。
寝る前に自分と向き合う穏やかな時間を持ち、共有できることは、お互いの人生にとってプラスに働くのではないかと考えています。
まだまだ始めたばかりですが、これからも続けていきたいな。
興味のある方はぜひ、試してみてくださいー!