楽しいことが盛りだくさんだった春休みが終わり、中学生になった娘の制服姿にホロリとしていた2022年春。
感動に浸る間もなく、お弁当生活がはじまりました。
今日は金曜日!最初の1週間が終わりました。
よくやった、私!(あと何年続くんだろう…という気持ちは、とりあえず置いとこう 笑)
お弁当の思い出
私の中学では給食が出たので、お弁当を作ってもらったのは高校時代の3年間でした。
当時の私の毎朝の日課は、「母の作ってくれたおかずを、朝食を食べながらお弁当箱に詰め込むこと」。
多い日は家族5人分のお弁当を詰めるので、まぁまぁ時間がかかります。
それでも、色や場所のバランスを考えながらお弁当を詰め込む時間は、私にとって楽しい時間でもありました。
上手に詰めれたときの充実感たるや!そして、お昼にお弁当箱を開けたときの喜びたるや!!
お弁当は私にとって、楽しい思い出がたくさん詰まっています。
今度は私が作る番!
娘のお弁当生活。早起きが得意でない私は「イヤだなぁ」と思う気持ちももちろんありますが、同時に少し楽しみでもありました。
年明けくらいから、『今日も嫌がらせ弁当』や『461個のおべんとう』を見て、気持ちを作ってきましたしね!(←やる気よ…!!)
買い物に行ってお弁当のおかずになる材料を選んだり、普段はあまり食べることのない冷凍食品を選んだり(今の冷凍食品は種類が豊富ですね!どれも美味しそうなので悩んでしまいます)するのも、今はまだ楽しいです。
自分の分も作るようにしたので、私のランチが少し健康的になったのは、見落としていたメリットでした。
ひとまず1週間が経ち、忘れることなく&遅れることなくお弁当を作り終えることができたので、今夜はビールで乾杯しようと思います(笑)
あ、そうそう。母が作ってくれたようなお弁当を自分も作っていて、不思議な気持ちになりました。いつか、娘もこんなお弁当を作るようになるのかしら…?
まだまだ始まったばかりですが、無理せず楽しみながらお弁当生活を過ごしていきたいです。