昨日、ライター江角さんの「無料チャネリングセッション」を受けました。
チャネリングセッションが何なのかすら分からない状態だったのですが、募集メールを見て「受けたいー!」と思ったので応募させてもらいました。
チャネリングセッションとは、江角さんのインナーチャイルドが私のインナーチャイルドに会いに来て、そこで聞いた(見た)メッセージを私に伝えてくれるというもの(もっと上級者になると、聞きたいことに対してメッセージをもらえるそうです)。
ちなみに、インナーチャイルドとは「心の中にいる内なる子ども」のこと。存在は昔から知っていて、自分で会いに行ったり(?)はしていたのですが、セッションという形ははじめて!
ワクワクしながら当日を迎えました。
セッション当日
当日はZOOMでのセッションでした。江角さんから挨拶と説明を受けたあと、一旦画面と音声をオフに。私は特に何をすることもなく、ただ2~3分待っていました(その間に江角さんが私のインナーチャイルドに会いに行ってくれていました)。
戻ってきた江角さんが最初に教えてくれたのは、私のインナーチャイルドが「小さくてかわいい女の子」だったこと。
「ハツラツとしていて、エネルギーがありました」
「扉をバーンって空けて、『いらっしゃーい!』って感じ」
「『今イイ感じ』って言ってましたよ。『ずっとやりたいことができているからいい』って!」
と聞かせてもらい、ホッとしました。というのも、昔会いにいったときは、悲しみや怒りでいっぱいだったから。
そんなことまで?!鳥肌が!
「なんでだろう。なんかボールついてたんですけど、バスケ部でした?」と聞かれたときには、鳥肌が立ちました。江角さんに言ったことはなかったのですが、実は私小学校5年生から高校3年生までバスケをしていたんです。
また、「バチを持って、元気いっぱいに太鼓を叩いていたんですが…」と言われたときも、「おぉー!」と思いました。だって、小さい頃から太鼓を叩くことが好きだから。
地元のお祭りのだんじりの太鼓を叩くことが本当に楽しくて大好きで、ずっと叩かせてもらっていました(叩きすぎて手にできた豆がつぶれても続けていたくらい!)。
江角さんは「何だったんだろう?」という感じでしたが(確かにボールついたり太鼓叩いてるなんて、意味不明ですよね)、私はそれを聞いたとき「あぁ、ホントに楽しくやってるんだなぁ」と思いました。
バスケはあまり上手ではなかったのですが、大好きな仲間と毎日練習していたので、私にとっては青春の1ページであり、楽しくて幸せな日々の象徴なんですよね。
太鼓を叩くことは、ゾーンに入っちゃうくらい本当に楽しい時間で、考えるだけでもウキウキしちゃう。
そんなことをやっているなんて、楽しいに決まってる!
ちなみに、最後は江角さんのインナーチャイルドと一緒に踊っていたそうです(笑)
「やってみたい」に素直になって良かった
チャネリングセッションに関する知識もなく、ただ「やってみたい」の気持ちだけで受けましたが、今はその決断&行動に「グッジョブ!」と言ってあげたいです。終わった後、思いのほか嬉しくて幸せな気持ちになれたので。
何でもとは言いませんが、少しでも興味があったり、「いいな」「やってみたいな」という気持ちがあるのなら、気楽にチャレンジしてみるといいなと思いました。一回やってみて、違うと思ったらやめればいいんだし。
私は何でも深刻に考えすぎる傾向があるので、「あ、いいな」と思ったら「とりあえずやってみよう!」と軽やかに動いてみるくらいでいいのかも。
とにもかくにも、とっても不思議で楽しい時間でした。ありがとうございました!