夢と現実のはざまでひらめいたこと

夢を見ました。

はっきりとは覚えていないのだけれど、レストランのようなところで、見たことのない男女(夫婦かな?でも夢の中では知ってる)と話をしていました。

楽しい話ではなく、私を傷つけられるような、私が不快になる話。イヤな気持ちになりながらも、夢の中の私は笑顔でその人たちに話を合わせていました。

一方で、すごくイヤな気持ちがあることは事実で、腹立たしい想いも抱えていました。

イヤなら離れればいい

夢と現実のはざまにいる感覚になったとき(起きかけたのかな?)、ふとひらめいたんです!

「イヤなら離れればいいじゃん」
「こんなよく知らない人たちにイヤなことを好き勝手言われているのに、私が我慢してここにいる必要なんて、一切ない」

そう思って、気持ちがスッキリしたところで、目が覚めました。

起きてからもう一度そのひらめきについて考えてみたのですが、やっぱり「そうだよな~」と思いました。

自分が一緒にいて楽しい人、心地よい人と一緒にいたい

人生では、イヤな人を避けて通ることはできません。でも、誰とどういうお付き合いをするかの決定権は、自分にあります

「限りある大切な人生だから、一分でも一秒でも自分が一緒にいて楽しい人、心地よい人と一緒にいたい」と思った、夢での出来事でした。

あなたは、誰と一緒にいたいですか?