思い出が未来をつくる

一気に寒くなりました。

寒さに弱い私は重ね着を続けた結果、雪だるまのようになっています… 冬の風物詩ですね(笑)

冬といえば、鍋!

寒くなると、鍋をしたくなります。

実家の家族は、子どもの頃からみんな鍋が好き。冬になると、日曜日の夕ご飯は鍋でした。

結婚し子どもができてからも、その名残りが色濃く残っています。

私は楽しく鍋をいただいているのですが、ときに子どもたちからブーイングが起きることも!

それでも、味を変え、中身を変えながら、なんとか飽きずに付き合ってもらっています(もう飽きてるかも)

思い出は私の一部になっている

子供の頃の思い出って、良いも悪いもずっと残っているものですね。あと、実家のルールも。

それが無意識に刷り込まれてマイルールとなり、自分や新しい家族を作っていくときの礎になるんだなとふと思いました。

子どもたちも大きくなったら「冬は鍋!」ってなるのかな?

そんなことを考えると、楽しくなります。

子どもたちに残せるものって何だろう

子どもたちには、代々残したくなるような良い思い出や楽しいルールを残してあげたいな。

何でもできるわけではないけれど、できる範囲で精一杯の愛情や喜びを伝えること。

それが、今の私にできることなのかもしれません。

そんなこんなで、明日からは後半戦。楽しんでいきましょう!